冠詞を理解する 第20回 定冠詞の使い方⑤

みなさん、こんにちは。Chubby chopsです。
いつもブログを読んでくださって、ありがとうございます。

今回も引き続き、定冠詞のお話をしたいと思います。
(初めて参加される方は、「定冠詞は話し手からのシグナルである」を先に読んでくださいね)

ではさっそくですが、まずは次の文を読んでください。
I love the taste of chocolate.

上の文では“taste”に対して定冠詞の“the”が使われていますので、話し手は「聞き手が知っているtaste (味)」について話していることになります。

では、なぜ話し手は聞き手がその”taste”を知っていると判断したのでしょうか?

これまで毎回補講に参加してくださっている方なら、もうお分かりかもしれませんね。

“the taste”の後に”of chocolate”が続き、”the taste of chocolate”となっています。つまり、話し手は「チョコレートの味」が好きだと言っています。

このように、”of~”によって、その前の名詞の意味を限定もしくは特定できる場合にも定冠詞の”the”を使うことができるのです。

もう少し例文を見てみましょう。
Lima is the capital of Peru.(リマはペルーの首都である)
The colour of his tie matches his suit.(彼のネクタイの色は彼のスーツに合っている)
Do you remember the last scene of the movie?(その映画のラストシーンを覚えている?)

しかし、ここで注意していただきたいことは、”of~”が続くからといって必ずその前の名詞に”the”がつくわけではないということです。

例えば、
She is a friend of mine.(彼女は私の友達のひとりです)
He is a colleague of mine.(彼は私の同僚のひとりです)

このように「私の友達や同僚は何人かいて、その中のひとり」を指す場合は、不定冠詞の”a”を使います。

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