冠詞を理解する 第5回 純粋不可算名詞とは?

みなさん、こんにちは。Chubby chopsです。
いつもブログを読んでくださって、ありがとうございます。

前回の授業では、”water”や”milk”は常に数えられないものとして扱われ、「純粋不可算名詞」と呼ばれるというお話をしましたが、その他の純粋不可算名詞もご紹介しましょう。

料理の材料(Substances or ingredients)と考えられる次のものは常に不可算扱いです。
rice(米)、salt(塩)、pepper(コショウ)、flour(小麦粉)、 spaghetti(スパゲティ)、 butter(バター)

「一粒の米」を表したい場合は、”a grain of rice”、料理などで「塩ひとつまみ」と言いたい場合は、”a pinch of salt”といいます。
a pinch of salt
(※“pinch”とは「つまむこと」)

(※なお、化学の分野における”salt”は可算扱いになり、”mineral salts”や”potassium salts”のように複数形にできますが、一般の生活で私たちが口にする調味料としての”salt”は不可算扱いなので、純粋不可算名詞として覚えておきましょう)

また、”butter”は常に不可算扱いですが、”cheese”(チーズ)は可算にも不可算にもなります。

不可算扱い:Would you like a slice of cheese with your bread? (パンと一緒にチーズのスライスはいかがですか)
可算扱い:I prefer hard cheeses, like cheddar. (チェダーのような硬めのチーズをより好む)
⇒ チーズにはさまざまな種類があると考えている。

さらに、”bread”(パン)も常に不可算扱いです。

「パン」といえば、日本人からすると1個、2個のように数えることができるように思えますが、英語のネイティブスピーカーにとっての”bread”は数えることができないものです。

日本語でいう「食パン」は、”a loaf of bread”(食パン1斤)や”two loaves of bread”(食パン2斤)と表現します。

“a loaf of bread”
a loaf of bread

また、英語で「ロールパン」は”roll”と呼ばれるのですが、”roll”は数えることができますので、
“a roll”や”two rolls”と表現します。

“three rolls”
rolls

今回はここまでです。次回は「肉」について考えたいと思います。

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