きほんの英語 第10回 現在進行形で「いらいら」を表してみる

みなさん、こんにちは。Chubby chopsです。
いつもブログを読んでくださって、ありがとうございます。

今回も、「現在進行形」を使った例をご紹介したいと思います。

英語のネイティブスピーカーは、”always”という副詞を現在進行形と一緒に用いて、
人の言動に対する「非難の気持ち」や「いらいら」を表すことがあります。

さっそく例文を見てみましょう。

You’re always complaining! (君はいつも愚痴をこぼしている)
She’s always criticizing me! (彼女はいつも僕にけちをつけてくる)
They’re always arguing! (あいつらはいつも言い争っている)

現在進行形は英語で”Present progressive tense” (progressive=進行性)というのですが、
“Present continuous tense”という別名もあり、”continuous”、つまり「連続的な」「絶え間ない」という意味も含まれるのです。

上の例文のように、”always”と一緒に”complain”や”criticize”というネガティブな意味を含む動詞を現在進行形にすることで、「君はいつも~だ!」や「彼女はいつも~だ!」という非難する気持ちを含むことができます。

もしここで現在進行形ではなく、現在形を用いて
“You always complain.”や”She always criticizes me.”と言った場合、
「君はいつも愚痴をこぼす」や「彼女はいつも僕にけちをつける」という事実を述べていることに過ぎず、「非難する気持ち」や「いらいら」は含まれていません。

この現在進行形を使った表現は、以下のように疑問形にすることもできますし、
Why are you always complaining about my cooking?
(なんでいつも私の料理に文句をつけてくるの?)

“always”を”constantly”にすることもできます。
He’s constantly changing his mind.(彼はしょっちゅう考えを変える)

ここでひとつ注意していただきたいのは、”complain”や”criticize”、”argue”などネガティブな意味を含む動詞を用いた場合のみ「非難の気持ち」や「いらいら」を含むということです。

もし、

John is a nice person. He’s always laughing. (ジョンはいい人で、いつも笑っている)
Sara’s always offering help. (サラはいつも手を貸してくれる)

のように、ポジティブな意味の動詞を用いれば「賞賛の気持ち」を表すこともできます。

今日はここまでです。

Remember! ネガティブな動詞の現在進行形+always=非難の気持ちを表す

なお、今回で「現在形」と「現在進行形」のお話は終わりたいと思います。

現在形および現在進行形の基本的な使い方はこれまで説明してきた通りですが、他にも細かい使い分けができます。英語のネイティブスピーカーがどのような使い分けをしているかについて、もっと詳しく知りたい方は、『Advanced Grammar in Use』の「Present continuous and present simple」の章を参考にしてくださいね。

Amazonの「なか見!検索」で該当の章を読むことができますが、その他の章も非常に役立つ内容になっていますのでアドバンスレベルの英語を目指したい方はご購入されることをおすすめします。

Advanced Grammar in Use Book with Answers: A Self-Study Reference and Practice Book for Advanced Learners of English

◀◀◀前へ 次へ▶▶▶

補講に参加した生徒さんは下のボタンをクリックしてね!
参加したよ (6)

きほんの英語⑩” への4件のコメント

  1. 先生〜☆

    イギリスのラジオ♫聴けました!
    暇をみつけては聴いてみますね。
    ありがとうございます(=^ェ^=)

    車を運転中はinterFMを流しています…単語しか聞き取れませんが(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>